21世紀の経済論vol.67

平成30年5月23日(水)13時より

参加無料

kindle版「21世紀の経済論」出版しました。
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過去に勉強会に出席された方にも、新たな発見がある内容となっています。

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国政が揺れに揺れています。
政治家、官僚、共にその資質からその存在意義が問われているようです。一体、どうしてこんなことになってしまったのでしょうか。
いろいろと理由はあるでしょう。ここでは経済的な側面について考えて見ようと思います。
アベノミクスは、2012年12月から始まった第二次安部内閣が掲げたものです。既に6年目に入ったものの、その効果は未だ見えてこないのが現状です。
しかし、野党側にではアベノミクスに代わる代替案があるのか?と言うとそういった話も聞かれません。安部自民党支持者の中でよく言われるのが「安部さんの他に誰がいるの?」というものですが、個人的には安部内閣に国政を委ねられる資格があるとは到底思えませんが、「そんなこと(公文書改ざんやセクハラ、失言等々)よりも、まずは経済政策が優先だ」と考える人が多いからではないでしょうか。(そんな人たちに経済施策を任せればどうなるのか、までは考え及ばないようですが)

アベノミクスはノーベル賞学者であるポール・クルーグマン氏のお墨付きを当初もらったものでした。つまり、資本主義の中では王道であった、わけです。しかし上手くいかないのはなぜでしょうか?
それは前提がそもそも間違っているから、ではないでしょうか。その前提とは何か?
21世紀の経済論で明らかにしたいと思います。

<出張勉強会、承ります>
綾町から半径40キロ圏内ならば、平日休日昼間夜間問わず、お伺いいたします。(全てのご要望に添えるわけではありません。夜間の場合は、ご相談ください)
それ以上の距離(可能であれば世界中どこでも)も出張いたします。詳しくは、ご相談ください。

お金は実に単純なことなんですが、単純なだけに意外とその小さな矛盾に気付かないものです。 出来るだけ多くの人とお金について話し合えたらな、と思っています。
「綾旅」も地域通貨との連動を視野に入れていますので、それについてもいろんな意見を伺えたらな、と思っています。
ここでの話し合いは、綾だけでなく、あなたの町でも通じることです。
月一回を目安に、定期的に開催しています。お気軽にご参加ください(^_-)

場所:宮崎県東諸県郡綾町入野429-2 やわらや 050-1408-3431
駐車場は5台可

連絡先:興梠 090-7539-9731 興梠智一(現綾町商工会理事、元綾町商工会青年部部長)
http://yasoichi.jp/

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