「日本はこれからどこへ行くのか」内田樹の研究室より

日本はこれからどこへ行くのか 世界史的スケールで見ると、世界は「縮小」プロセスに入っていると私は見ている。「縮小」と言ってもいいし、「定常化」と言ってもいいし、「単純再生産」と言ってもいい。「無限のイノベーションに駆動さ … 続きを読む

今日の引き寄せの法則

今日は宮崎市内に出かけ、ふらっと某中古本屋を覗いてみました。なんだか予感がしたんですよ。 すると、ありました。 勉強会でも紹介している、コロンビア大学教授シーナ・アイエンガーさんの著書を発見!350円! また、新品で買っ … 続きを読む

幸福の感じ方とは〜綾町の未来を考える会

「綾町の未来を考える会」というフォーラムに参加しています。昨日が第3回。行政主導ではない、民間での意見交換で綾町の未来を考えて行こうというものです。様々な意見、世界観を持った人たちが集っているのが私たちの社会です。しかし … 続きを読む

他人との差異を認め、受け入れるということ。

韓国へ2泊3日の旅行へ行ってきました。 韓国は、10数年前に釜山へ行って以来。今回は初めてのソウル、鎮安郡でした。仁川国際空港から鎮安郡まで、高速道路での約4時間の移動。車窓からは韓国の風景が続きます。日本との大きな違い … 続きを読む

学ぶということ。

人生は学び続けること、とよく言われます。学ぶとは一体どういうことでしょうか? 一般的に学ぶ場といえば、学校です。学校では教科書に沿って、様々な科目を先生から教わります。ここでは「なぜ」「何のために」勉強するのでしょうか? … 続きを読む

視点を変える力〜岡田斗司夫FREEexメルマガより

岡田斗司夫さんのメルマガを購読しています。半分は面白く、半分くらいはいや、自分ならこう回答するな、という感じでしょうか。 今回は「視点を変える」という質問に対して岡田さんの回答に対して考えてみたいと思います。 岡田さんは … 続きを読む

「東京プリズン」赤坂真理

内容紹介 16歳のマリが挑む現代の「東京裁判」とは? 少女の目から『戦後』に迫り、読書界の話題を独占。 “文学史的事件”と呼ばれた名作 内容(「BOOK」データベースより) 日本の学校になじめずアメリカの高校に留学したマ … 続きを読む

The arangemet

「母性社会日本の病理 (講談社+α文庫)/河合隼雄」 を読んでいます。 河合隼雄さんは、言うまでもなく日本におけるユング心理学の第一人者でした。日本人として初めて、ユング派分析家の資格をとられました。エッセイや対談集はよ … 続きを読む