21世紀の経済論vol.30

平成27年3月9日(月)19時より

参加・体験無料

先日、「里山シンポジウムinえびの」に藻谷浩介さんの講演を拝聴してきました。

藻谷さんの主張はベストセラー「デフレの正体」と「里山資本主義」を参考していただくとして、簡単に言えば「今後は高齢者の増加と子供の減少が同時に進むが、実は東京や福岡よりえびの市の方がまだ救いがある。都会に住んでいる人たちが求めているものが田舎にはある。当たり前と思っているものを有難いと思う価値観が、新しいビジネスチャンスを生み出す。人とお金の流れを田舎に呼び戻し、更にそれらが再び外に出ていかないようにすることが大事」というものです。

この勉強会での当初からの内容と、まったく同じものです。

藻谷さんは地域通貨等については今のところ言及されませんが、経済の流れを変えるという意味では地域興し産業の次の段階に、経済改革が来るのは必然と言えるでしょう。

おそらく藻谷さんも、時期を観てそのようなことを訴えられるのではないか、と思っています。

2月にはNHKで「“預金封鎖”の真実」という報道特集番組が放送されました。http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2015_0218.html
現在日本の借金は実にGDPの2倍に上ります。政府もマスコミも言及しませんが、ギリシャよりも危うい、という学者もいます。

かつて日本でも行われた預金封鎖についても、当勉強会で何度も取り上げてきたことです。
お金が紙切れになる、は夢物語でもなんでもない時代なのです。
それは日本に限らず、世界中にその火種が燻っているのが現状です。

 お金は実に単純なことなんですが、単純なだけに意外とその小さな矛盾に気付かないものです。

 出来るだけ多くの人とお金について話し合えたらな、と思っています。
 「綾旅」も地域通貨との連動を視野に入れていますので、それについてもいろんな意見を伺えたらな、と思っています。ここでの話し合いは、綾だけでなく、あなたの町でも通じることです。
 月一回を目安に、定期的に開催しています。お気軽にご参加ください(^_-)

場所:綾町宮原 陶房八十一 
宮崎県東諸県郡綾町入野4815-1
http://yasoichi.jp
TEL&FAX 0985-77-1291
駐車は5台まで可能です。

連絡先:興梠 090-7539-9731 
興梠智一(現綾町商工会理事、元綾町商工会青年部部長)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

↓