柏崎刈羽原発 倉庫火災…空調機が過熱し出火か

4月12日20時7分配信 毎日新聞

柏崎刈羽原発 倉庫火災…空調機が過熱し出火か

火災が起きた空調機のモーター部分を指し示す東電の担当者=新潟県の柏崎刈羽原発で2009年4月12日午後4時56分、五十嵐和大撮影

新潟県中越沖地震(07年7月)で被災し運転停止中の東京電力柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)の倉庫で11日夜に発生した火災で、東電は12日、 何らかの原因で空調機のモーター付近が過熱し、出火した可能性が高いことを明らかにした。同原発では最も早く復旧作業が進む7号機の運転再開について、泉 田裕彦知事が21日にも開かれる県議会全員協議会で説明したうえで最終判断を示す予定だったが、今回の火災を受けて、その日程も先送りされる見通しとなっ た。

同原発で地震後の復旧作業中に火災が発生するのは今回で9件目で、柏崎市消防本部は12日、東電に対し、原因究明と再発防止を求める文書指導を行った。 地震後、消防が行政指導を行うのは5度目で、「これまでも再三にわたって指示、命令してきたにもかかわらず、極めて遺憾」との厳しい表現で注意。今回出火 した空調機と同様の機器を総点検するよう指示した。

同原発の高橋明男所長は「火災防止対策に取り組んでいるところ、地域の皆さまに大変ご心配をおかけしたことを心からおわびする」との謝罪コメントを出した。【五十嵐和大、岡田英】

<編集長より>

うーん、どうなんですかね。

危機管理の意識が低い、といわれても仕方ないですね。

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