ドキュメンタリー映画「わたしたちに許された特別な時間の終わり」 (山形国際ドキュメンタリー映画祭2013アジア千波万波部門選出) 宮崎県での劇場公開のお知らせ

宮崎キネマ館にて、19日今日10:20から、21日(金)13:40からの2回、ドキュメンタリー映画「私たちに許された特別な時間の終わり」が上映されます。

監督の太田省吾氏よりメッセージを頂きました。

プロジェクトのご活動について、HPを拝見し、長野の山間過疎地で育った身として、ご活動内容や理念など非常に共感し、興味を持ちました。

わたしは大学卒業後、山村過疎地での地域活動などを経て、現在、ドキュメンタリー映画上映・公開を通じよりよい社会つくりを実現できるよう、

主にテレビ・映画の土俵でドキュメンタリー映画制作をしております。

ただ今、宮崎県内にて初監督したドキュメンタリー映画が劇場公開されております。鬱病を患い自殺してしまった青年とその家族、友人を巡るドキュメンタリー映画です。現在、年間約三万人という自殺者が出ている現状で、自殺は個人の選択として判断されたり、それについて語ることが忌避される現状がありますが、自殺に至る人の多くは生活環境や経済的状況、人間関係が引き金となりその行為に及んでおり、これから一層の高齢化が進む国に生きるわたしたち一人一人も無関係ではないと考えております。

地域活動や福祉に携わられている方々に、この作品をご覧頂き、ご意見等交わさせて頂き、より生きやすい社会づくりに映画を役立てたく、大変恐縮ではございますが、上映のご案内をさせて頂きたく存じます。

急なご案内ですが、興味あられる方、お時間のご都合のつく方は出掛けてみてはいかがでしょうか。

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ドキュメンタリー映画「わたしたちに許された特別な時間の終わり」

(山形国際ドキュメンタリー映画祭2013アジア千波万波部門選出)

宮崎県での劇場公開のお知らせ

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自殺を決意するまでの青年の苦悩、そして我が子に自死された家族の

苦悩を七年間に渡り見つめ、国内だけでなくドイツ、香港、台湾、フ

ランス等の映画祭で多くの観客の共感を得た作品が宮崎県内にて上映

されます。この映画が、周りの方との人間関係を見つめ直すきっかけ

になれば幸いです。

【公式サイト】

http://watayuru.com/

【劇場】

宮崎キネマ館

〒880-0805 宮崎県宮崎市橘通東3丁目1番11号アゲインビル2F

TEL 0985-28-1162 FAX 0985-28-1257

【上映日時】

2014年11月19日(水) 10:20~

2014年11月21日(金) 13:40~

※今回の公開ではあと僅かの上映となっておりますが、自主上映のご開催のご依頼も受け付けております。

【コメント】

???〈あらすじ〉に要約できない、細部からもこぼれ落ちる、虚構の手練手管も役に立たない、生きるという事実が、逆説的に映像を支えている。(谷川俊太郎さん/詩人)

???自分が自分で無くなる瞬間。誰にだってある自由。ただそこにある事に満足出来なくなったとしても、その世界をどう見るかは自分次第。それは大変なんかでは無くて、本当はすぐそばにあるはずの小さな喜びを大切にして生きたいという優しく穏やかな心が迷い、旅をしているのだと思います。小さくも大きくなれる可能性に揺れながら。(長澤まさみさん/女優)

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